製造業で使えるkintoneテンプレート15選|導入事例と導入のポイントも紹介
製造現場では、工程管理や品質記録、在庫管理など多くの業務が並行して進むため、情報共有の遅れが生産性に影響する場合があります。部門間で管理方法が異なるとデータが分散し、属人化やミスが起きやすい点も問題です。
これらの課題に対応しようとシステムを導入しても、現場の実態と合っていなければ負担が増し、最終的にExcelや紙へ戻ってしまうケースも見られます。業務に合わせて柔軟にカスタマイズできる仕組みを選ぶことが、運用定着のために欠かせません。
この記事では、製造業で活用しやすいkintoneテンプレートを15種類紹介し、事例や導入時のポイントも解説します。自社に最適な仕組みを検討したいシステム担当者の方は、参考にしてください。
目次
1. 管理・設計支援|製造業が使える kintone テンプレート4選
製品設計や案件管理など、上流工程の情報を整理する仕組みが整っていないと、社内での判断が遅れやすくなります。とくに製造業では、顧客情報や部品構成、図面の更新履歴などのデータが複数の担当者にまたがるため、管理の属人化が生まれがちです。ここでは管理・設計領域に役立つ4つのテンプレートを紹介します。
- 製造業 SFA パック(顧客・製品・代理店・案件管理)
- BOM 管理パック(材料台帳・構成部品管理)
- 図面管理(履歴管理・工数管理)
- 製造業製品・技術提案管理(プロセス管理)
管理・設計支援に関わる方は、参考にしてください。
1.1 管理・設計支援|製造業が使える kintone テンプレート4選
営業・設計・製造の間で扱う情報が分散すると、案件を進めるための判断が遅れやすくなります。製造業 SFA パックは、顧客や製品、代理店、図面、見積といった関連データを案件単位で整理し、部門横断の連携を促す構成です。案件管理アプリを中心に活動履歴や図面などが紐づき、打ち合わせ内容や進捗状況をリアルタイムで共有できます。
さらに、集計機能により月別売上や利益見込みを把握可能で、意思決定の迅速化にもつながります。マスタ情報を活用した自動転記により入力の手間が減り、検索や参照にかかる時間を減らせるため、必要な情報を素早く探せる点も強みです。
1.2 BOM 管理パック(材料台帳・構成部品管理)
BOM 管理パックは、材料情報や構成部品を整理しやすくするためのテンプレートです。材料台帳アプリに部品情報を登録しておけば、BOM 管理表で必要な項目を呼び出しながら正確に入力できます。
変更履歴が自動で残るため、どの担当者がどこを修正したのかを確認可能で、図面や製番情報もまとまっています。製造に必要な情報を一か所に集めることで、部品の検索が早くなり、設計変更が多い現場でも迷わず対応しやすいです。
参考:サイボウズ株式会社「BOM管理パック」
1.3 図面管理(履歴管理・工数管理)
図面管理アプリは、図面の更新内容や日付を関係者で共有するためのテンプレートです。営業・設計・CAD担当が同じ基盤を使うことで、どの図面がいつ変更されたのかをすぐに追跡できます。変更点のメモも残せるため、修正理由の把握がスムーズになり、後工程での判断ミスを防ぎやすくなります。
さらに、設計やCADの対応状況をステータス化し、案件ごとの負荷や進行度を簡単に把握可能です。担当者別の工数もグラフ化されるので、チームの稼働状況を見通しやすい点がメリットです。
1.4 製造業 製品・技術提案管理(プロセス管理)
製品強化や新技術のアイデアを整理し、設計・開発部門で共有するためのテンプレートです。提案中や採用などのステータスを切り替えることで、進行状況を分かりやすく管理できます。
評価点の集計にも対応しており、客観的な基準に基づいた選定が進みます。フィードバック欄には関係者の意見が残るため、検討の経緯を追いやすく、採用判断の根拠が明確になる点も特徴です。
2. 生産・進捗・実績管理|製造業が使える kintone テンプレート4選
製造現場では、工程ごとの進捗や出来高の記録が遅れると、生産計画の精度に影響しやすくなります。紙やExcelで管理している場合、担当者ごとに書式が異なったり、情報が更新されないまま工程が進んだりすることも珍しくありません。ここでは生産管理に役立つ4つのテンプレートを紹介します。
- 生産進捗管理(工程固定/日付管理)/(工程流動)
- 出来高実績登録(製造実績・出来高数量・工程情報)
- 工場日報
これらを活用し、生産性向上につながる運用基盤を整えましょう。
2.1 生産進捗管理(工程固定/日付管理)/(工程流動)
工程ごとの進み具合を、顧客や製品単位で整理するためのテンプレートです。営業が受注数や納期を入力し、生産管理や製造部が工程の状況を更新していくことで、どの製品がどの段階にあるかを確認できます。ステータスを切り替えれば、出荷済や生産中などの特定条件の絞り込みも可能です。
コメント欄では納期調整や状況を共有しやすく、部門間の認識差を抑えられます。蓄積されたデータは顧客別の出荷傾向を把握する際にも役立ち、生産計画の見直しにもつながるでしょう。
なお、工程が異なる現場向けには、柔軟な工程設定を前提とした進捗管理テンプレートが用意されており、製品ごとに流れが異なる場合でも無理のない形で状況を整理可能です。
参考:サイボウズ株式会社「生産進捗管理(工程固定/日付管理)」
参考:サイボウズ株式会社「生産進捗管理(工程流動)」
2.2 出来高実績登録(製造実績・出来高数量・工程情報)
製造実績や出来高を記録し、工程ごとの状況を整理するためのテンプレートです。製品名や数量、担当工程を入力すると登録内容が自動で集計に反映され、実績の偏りや工程別の傾向がひと目で把握できます。グラフ作成も数クリックで済むため、会議や日々の確認にもそのまま活用しやすい構成です。
スマートフォンやタブレットからの入力にも対応しており、作業現場からその場で記録を残せます。離れた拠点でも同じデータの参照により、進捗の共有が滞りにくく、工程間のすれ違いも減らせる点が特長です。
参考:サイボウズ株式会社「出来高実績登録(製造実績・出来高数量・工程情報)」
2.3 工場日報
工場内で各部署が日々の作業内容を記録するためのテンプレートです。紙や筆記具を工程内へ持ち込む必要がなく、異物混入のリスクを抑えられます。タブレットへの入力が前提のため、交替勤務のスタッフもスムーズに作業を残せます。回覧はプロセス管理で上司へ自動的に流れる仕組みで、確認漏れが生じにくい仕様です。
さらに、休転が発生した勤務のみを一覧で抽出する機能があり、修繕計画や設備トラブルの振り返りに活用しやすいでしょう。
参考:サイボウズ株式会社「工場日報」
3. 品質・設備・保守|製造業が使える kintone テンプレート4選
品質管理や設備保全の運用が属人化すると、異常の見落としや対応遅れが起こりやすくなります。製造現場では、点検記録や検査データ、不具合情報を正確に残し、担当者間で共有する仕組みが欠かせません。ここでは品質・設備・保守の領域で役立つ4つのテンプレートを紹介します。
- 設備点検記録(設備状況・異常記録)
- 設備メンテナンスパック(設置場所/ステータス/履歴)
- 検査成績管理パック(寸法基準・検査結果管理)
- 不具合見える化パック(不具合登録・自動集計)
これらを組み合わせることで、日々の点検から不具合の分析までを1つの基盤で扱えるようになり、品質と設備保全の精度向上につながります。
3.1 設備点検記録(設備状況・異常記録)
設備の状態を日ごとに整理し、異常の発生履歴をたどりやすくするためのテンプレートです。現場ではスマートフォンやタブレットから点検結果を入力でき、写真の添付にも対応しているため、状況を視覚的に残せます。チェック方式の入力項目を使えば、作業者の負担も少なく、情報のばらつきも抑えられます。登録された内容はグラフで表示され、異常が多い設備や項目を把握しやすい点も特徴です。
さらに、「異常内容」「対応措置」「次回点検予定日」まで一連の流れが記録されるため、対応漏れを防ぎ、内部監査にもそのまま活かせる仕組みです。
3.2 設備メンテナンスパック(設置場所/ステータス/履歴)
設備メンテナンスパックは、設備の基本情報と保守履歴をまとめて管理するためのテンプレートです。まず設備マスタに型式や設置拠点、稼働状況などを登録し、保守作業が発生したらメンテナンスアプリから対象設備を呼び出して内容を記録します。
一覧画面では、稼働中か遊休か、どの工場・ラインに置かれているかを一目で把握でき、点検漏れや放置されている設備の洗い出しにも役立ちます。日付や作業内容、写真を履歴として紐づけることで、過去の故障傾向や対応状況を簡単に追うことが可能です。そのため、更新計画や保全方針の検討がしやすくなります。
3.3 検査成績管理パック(寸法基準・検査結果管理)
寸法不良を防ぐには、基準値と測定結果を同じ枠組みで管理することが重要です。検査成績管理パックは、そのための運用をkintone上で統一するテンプレートです。製品仕様マスタと連携し、品名や基準寸法、公差を転記ミスなく入力しやすくなります。
測定値を入れると合否判定が自動で表示され、Lot別や測定箇所別のグラフも作成されます。蓄積した検査データを一元的に扱うことで、傾向の把握や工程改善の検討、監査対応に向けた資料作成までスムーズです。紙の検査表を集計していた担当者の負担も軽くなり、品質管理業務全体のスピード向上にもつながるでしょう。
参考:サイボウズ株式会社「検査成績管理パック」
3.4 不具合見える化パック(不具合登録・自動集計)
不具合見える化パックは、工程内で起きた不良情報をまとめて記録し、原因分析に生かすためのテンプレートです。製品情報や工程マスタと連携して登録するため、品目名や工程名の入力ミスが起こりにくくなります。写真もあわせて保存することで、現場から離れたメンバーにも不具合の状態の伝達が可能です。
蓄積したデータは工程別・品目別・発生時期別に集計・グラフ化され、歩留まり改善や再発防止策の検討を進める際の基礎資料として活用できます。現場の感覚頼みだった不良対応を、数字と事実にもとづく改善活動へ切り替えやすくなるでしょう。
4. 資材・在庫・購買管理|製造業が使える kintone テンプレート3選
材料の手配や在庫の把握があいまいなままだと、欠品や過剰在庫が発生しやすくなります。製造業では、資材・在庫・購買の情報を分断せずに管理し、現場と間接部門のあいだで同じ前提を共有することが重要です。ここでは、ムダや漏れの少ない運用に近づけるためのテンプレートを3つ紹介します。
- 製品在庫管理パック(在庫数管理)
- EOL材料管理(EOL材料の使用製品・在庫・納入先の管理)
- 購買支援パック(サプライヤ/材料マスタ・発注申請)
これらを組み合わせることで、資材調達から在庫コントロールまでの流れを見通しやすくなり、安定供給とコスト最適化の両立を図れます。
4.1 製品在庫管理パック(在庫数管理)
製品ごとの在庫数や入出庫履歴を、1つの画面で整理しやすくするテンプレートです。製品マスタと在庫管理アプリが連携し、製品名や型番を選ぶだけで入出庫記録を素早く登録します。登録されたデータは自動集計され、グラフや一覧で現在の在庫水準や推移を一目で把握可能です。
発注点を下回った製品もすぐに分かるため、発注漏れや欠品リスクを抑えつつ、在庫の持ち過ぎも防ぎやすくなります。参考:サイボウズ株式会社「製品在庫管理パック」
4.2 EOL材料管理(EOL材料の使用製品・在庫・納入先の管理)
供給停止が見込まれるEOL材料を把握していないと、突然の欠品や設計変更の遅れにつながり、顧客への納期にも影響が出ます。EOL材料管理は、対象材料ごとに代替材の有無、保有在庫、使用製品、納入先などの情報を1か所に集約するテンプレートです。
調達・製造元や納入先別に絞り込みながら、交渉状況や担当者を一覧で確認し、営業や設計、品質部門とも同じ前提で議論可能です。交渉ステータスをグラフで整理すれば、どの案件が滞っているかが一目で分かり、経営層への報告や社内調整もスムーズになります。
4.3 購買支援パック(サプライヤー/材料マスタ・発注申請)
購買支援パックは、材料マスタやサプライヤー情報、発注申請、打ち合わせ議事録などを1か所にまとめるためのテンプレートです。仕入先ごとの連絡履歴や見積条件をマスタと紐づけて管理することで、担当者が変わっても背景情報をたどりやすくなります。
発注申請はペーパーレスで回覧でき、申請から承認までの流れが kintone 上で完結します。蓄積した申請データは、発注先別・品目別の金額や数量を集計する際にも役立つため、コスト把握や仕入先の見直しにもつながるでしょう。
参考:サイボウズ株式会社「購買支援パック」
5. 製造現場の稼働状況見える化を実現したkintone活用事例
製造現場の設備状況を把握できないと、段取り替えのタイミングや次の投入判断が遅れ、生産性のロスにつながります。こちらでは、工作機械の稼働データをIoTで取得し、kintoneに集約して生産管理や稼働分析に活かしている事例を2つ紹介します。
- kintone×Linkaで生産管理を実現|有限会社相馬シャーリング
- 稼働状況の見える化で稼働率5%アップ|有限会社野澤鉄工
実際の導入企業の工夫や効果を通じて、kintoneと現場データ連携の具体的なイメージを掴んでください。
5.1 kintone×Linkaで生産管理を実現|有限会社相馬シャーリング
商業施設や橋梁向けの鋼板加工を行う相馬シャーリングは、主力であるレーザー加工機の稼働状況を把握しづらいことが課題でした。夜間停止による工程遅延や、NCプログラム送信にかかる手作業が生産性を圧迫していた状況です。
そこで、Nazca Neo Linka(ナスカ・ネオ・リンカ)とDNC、既に活用していたkintoneを連携し、加工機の稼働情報とNCプログラム情報を一元管理する仕組みを構築しました。稼働把握と生産管理を同じ基盤で扱うことで、現場と管理側の認識をそろえやすい環境を整えた事例です。
課題
・夜間にレーザー加工機が停止しても、発生タイミングや原因を追いにくかった
・NCプログラム送信に1日最大90分を費やし、オペレーターが機械から離れられなかった
・導入候補のシステムはどれも高額で、kintoneと連携して使えるものも見当たらなかった
成果
・Linka連携により、加工機の稼働状況と停止情報をリアルタイムに把握できた・NCプログラム送信時間が大幅に短縮され、高付加価値業務へ時間を振り向けられるようになった
・kintone上で生産進捗の共有が進み、進捗会議が不要になるなど情報共有の効率が向上した
5.2 稼働状況の見える化で稼働率5%アップ|有限会社野澤鉄工
自動車向け重要保安部品などを量産する野澤鉄工では、100台を超える工作機械が稼働しています。しかし、全体の生産進捗や稼働率を俯瞰しづらいことが課題でした。出来高は紙の帳票で集計されており、予実管理や遅れの把握にも時間がかかっていた状況です。
そこで、Nazca Neo Linka(ナスカ・ネオ・リンカ)で23台の稼働データをリアルタイムに取得し、その情報をkintoneへ集約する仕組みを構築。現場と管理側が同じ稼働状況を共有できる環境を整え、生産性向上とDX推進の両面で成果を上げています。
課題
・工程が多く、生産進捗や目標に対する実績が全社的に見えにくかった
・日々の出来高を紙とExcelで集計しており、数字の把握に手間がかかっていた
・生産の遅れに気づくのが納期直前になり、残業や突発対応が発生していた
成果
・工作機械の稼働率が前年比で約5%向上し、生産性が数値として改善した
・工場内外のモニターで稼働状況を共有し、生産会議の頻度が大幅に減少した
・稼働データとkintone基盤を活用し、小ロット多品種など新たな事業領域への挑戦が進んでいる
6. 製造業がkintoneを導入するためのベンダーの選び方
kintoneは自社で画面を変えたり項目を増やしたりしやすい反面、初期設計を誤ると負担ばかり増えてしまうおそれがあります。とくに製造業では、現場のルールや既存システムとの関係を踏まえた設計が必要なため、ツール選定だけでなく「誰と一緒に進めるか」も重要な論点です。ここでは、製造業のシステム担当者がベンダーを選ぶ際に押さえておきたい視点を整理します。
- 製造業ノウハウがあるベンダーに伴走を依頼する
- kintone開発実績を確認する
- 問い合わせ時の対応で判断する
ぜひ、実践してください。
6.1 製造業ノウハウがあるベンダーに伴走を依頼する
製造業務は、工程や品目構成、品質基準など前提が複雑なため、kintoneの画面だけ整えても運用が定着しにくいケースがあります。現場の言葉が通じるベンダーと組むことで、「どのテンプレートをベースにし、どこをカスタマイズするか」を一緒に整理しやすくなります。
新明和ソフトテクノロジは、製造業向けシステムの経験を背景に、kintone導入開発コンサルティングとして要件整理から設計・開発・活用まで伴走支援を提供している会社です。生産現場データまで含めたご相談も可能です。kintoneを軸に現場改善を進めたい方は、まずはお気軽に「製造現場向け伴走支援サービス」についてお問い合わせください。
参考:新明和ソフトテクノロジ「製造現場向け伴走支援サービス」
6.2 kintone開発実績を確認する
kintone導入を依頼する前に、どれくらいの案件を手掛けてきたかは必ず確認しましょう。単なる件数だけでなく、「製造業」「物流」「サービス業」など、どの業種のシステムを多く担当しているかも重要です。自社と近い業種の事例を有するベンダーなら、現場の運用や帳票の癖も踏まえた提案が期待できます。
可能であれば、画面イメージやテンプレート構成、運用後の改善事例まで見せてもらい、自社のイメージとギャップがないかチェックすると安心です。
6.3 問い合わせ時の対応で判断する
一方的に製品説明だけをするのか、現状の業務や課題を丁寧にヒアリングするのかで、そのあとの伴走姿勢は大きく変わります。質問への回答が曖昧なまま終わらないか、専門用語をかみ砕いて説明してくれるかも確認したいポイントです。
打ち合わせのたびに提案内容やメモが更新されていれば、自社の事情を理解しようとする姿勢の表れと言えます。導入後も気軽に相談できそうか、コミュニケーションの相性も含めて見極めましょう。
7. kintoneテンプレートは豊富!製造業ノウハウあるベンダーへの相談がおすすめ
製造業でkintoneを本当に活かすうえで重要なのは、「どのテンプレートを使うか」よりも、「製造現場を理解したベンダーと一緒に設計すること」です。kintoneで用意されている製造業向けテンプレートは豊富ですが、組み合わせ方や現場フローへの落とし込みを誤ると、定着しない仕組みになるため注意が必要です。
そこで、製造業システムとkintoneの両方に実績を有する新明和ソフトテクノロジであれば、Nazca Neo Linka×kintone連携を含む生産管理から日常業務アプリまで、一貫して相談いただけます。製造業の方で、kintone導入を検討中の方は、ぜひ新明和ソフトテクノロジをパートナー候補としてご検討ください。
参考:新明和ソフトテクノロジ「製造現場向け伴走支援サービス」




