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kintone標準機能では検索結果出力までに必要だった5ステップを大幅に短縮できます。レコード一覧画面上部によく使う検索項目などのフィールドを最大6個まで配置できるため、レコード一覧画面上でそのまま検索ができます。

レコード一覧画面やレコード詳細画面で、フィールドの条件に応じて、背景色や文字色、太字などの設定が可能。視覚的に識別ができます。

レコード詳細画面やレコード追加画面で、ずらっと下に長くなりがちな入力フォームを、入力カテゴリごとにタブ分けが可能です。よりすっきりした見た目となり、整理されたフォームとなります。

レコード一覧画面で絞り込まれたレコードのステータスを一括で更新することが可能です。例えば、勤怠の承認など一覧で確認できるすべてのレコードのステータスを一括承認するなど、承認作業を大幅に効率化することもできます。

レコード一覧画面で絞り込まれたレコードの作業者を一括で更新することが可能です。人事異動や退職、新規担当者配属など、作業者が変更となる場合に活用できます。

レコード一覧画面で絞り込まれたレコードの任意のフィールドを一括で更新することが可能です。更新したい対象フィールドと値を指定して、一括で更新できるため工数削減につながります。

kintone内のレコードデータ、添付ファイルを一括で別アプリへコピーできます。従来のkintoneでは必要だった、エクスポート&インポートは不要。検証環境などで検証する際やバックアップにも活用できます。

マスタ更新時に、ルックアップしているレコード内のフィールドを自動更新します。1件ずつ更新する必要はなく、データの整合性を保てます。例えば、顧客マスタの担当者情報を更新した場合、連携してる案件管理マスタの担当者情報も更新されます。

アプリやレコード内のテーブルデータを他アプリへコピーできます。他部署が管理しているテーブルデータを別部署で集計に使いたいシーンなど、集計や分析がアプリをまたいで可能になります。

任意のアプリのフィールドが更新された際、他アプリのフィールドを自動で更新します。例えば、別部署で別アプリを使っていてステータスなどのフィールドでデータ連携が必要な場合に、シームレスにアプリ運用が可能になります。